長野県は約8割を森林が占め,様々な野生動物が生息しています。
信州の地を中心とし,山岳環境から森林,農地,市街地におけるフィールド調査を実施します。
野生動物の生態を解明し,野生動物管理に貢献する研究を目指した研究室です

What's new

  • 2025年度の科研費(基盤研究C)に研究代表者として採択されました→→獲得研究資金
  • 北海道洞爺湖中島における捕獲圧とシカの時空間的な空間利用に関する論文がJournal for Nature Conservationに公開されました→→研究業績→→→信大農学部HPに掲載されました。
  • 2023年度哺乳類学会奨励賞受賞者による研究紹介が哺乳類科学に公開されました→→研究業績研究内容
  • 愛知県の特定鳥獣保護管理計画連絡協議会においてカモシカの錯誤捕獲や放獣時の対応に関して講演しました→→講演・取材
  • 飯島町が開催した第1回いいじま環境フェアの生物多様性シンポジウムでシカとイノシシの生態に関して講演しました→→講演・取材
  • 北海道洞爺湖中島におけるアライグマの初記録に関する論文Mammal Study受理されました。日本で初めてアライグマの遊泳能力を示唆した研究です→→研究業績
  • 2024年12月13日〜15日に静岡と沖縄で開催される「野生生物と社会」学会と野生動物医学会で御嶽山における哺乳類の生息状況と養豚場に侵入する哺乳類の日周活動パターンに関する研究成果を発表しました→→学会発表(筆頭)共同発表
  • 広島県鳥獣対策等地域支援機構「tegos」にてシカとイノシシの生態と誘引に関して講演しました→→講演・取材