長野県は約8割を森林が占め,様々な野生動物が生息しています。
信州の地を中心とし,山岳環境から森林,農地,市街地におけるフィールド調査を実施します。
野生動物の生態を解明し,野生動物管理に貢献する研究を目指した研究室です

What's new

  • ニホンジカの章を共同で執筆した世界に生息するシカ類の分類や生態,管理などをまとめた書籍が出版されました→→研究業績→→HPで公開されました。
  • 北海道支笏湖周辺において市街地周辺を含むニホンジカ個体群の動向を比較した論文Urban Ecosystemsに受理されました→→研究業績→→HPで公開されました。
  • 2025年度公益財団法人信州農林科学振興会研究助成に研究代表者として採択されました→→獲得研究資金
  • 北海道洞爺湖中島における餌資源とニホンジカの生活史特性に関する共同研究がPopulation Ecologyに受理されました→→研究業績→→HPで公開されました。
  • 2025年度公益財団法人旭硝子財団環境フィールド研究分野・サステイナブルな未来への研究助成(提案研究コース)に研究代表者として採択されました→→獲得研究資金
  • 北海道西興部村におけるヒグマと人間の活動パターンの関係性に関する論文がJournal of Ethologyに受理されました→→研究業績→→HPで公開されました信大農学部HPに掲載されました
  • 2025年4月1日より信大農学部のコース再編に伴い,所属コースが「山岳圏森林・環境共生学コース」に変更になりました→→教員
  • 2025年度の科研費(基盤研究C)に研究代表者として採択されました→→獲得研究資金
  • 北海道洞爺湖中島における捕獲圧とシカの時空間的な空間利用に関する論文がJournal for Nature Conservationに公開されました→→研究業績→→→信大農学部HPに掲載されました。
  • 2023年度哺乳類学会奨励賞受賞者による研究紹介が哺乳類科学に公開されました→→研究業績研究室
  • 北海道洞爺湖中島におけるアライグマの初記録に関する論文Mammal Study受理されました。日本で初めてアライグマの遊泳能力を示唆した研究です→→研究業績